2021/07/12 19:48
実は、あまり乗り気ではなかったイヤーカフ制作。
パールのイヤーカフを見るまでは・・・
指以上に、耳の形と厚みは千差万別過ぎだし、
サイズ感難しそうだし、
落ちるって言われたらいやだし、
だしだしだしだし、とアイテムとして完全に懐疑的で否定的でした。
なのですが・・・!
このてりてりアコヤパールがふたつ付いたポップな雰囲気がなんとも可愛くって、
不覚にもイヤーカフをしてみたい気持ちが、むくむくしてきたのでした。
そして、パールのイヤーカフのオーダーを頂き、
あれやこれやご相談しているうちに、3個付きがベストかも!となりまして・・・
ちょうど百貨店イベントがあり、店頭でサンプルと称して毎日着けておりました。
そうすると、慣れちゃうんですね。イヤーカフに。我ながら柔軟。
お客様の反応もとても良くって、自分も慣れてもきたし、
たくさん接客させて頂いたこともあり、コツのようなものも掴め、
イヤーカフに対して、妙な自信まで付いちゃいまして・・・
結果、たくさん制作したのでしたー!(ちゃっかりオーダーも頂きました)
こっちのサイズの方が良い!と思い込んでいたのですが、
人によっては、というか、お顔や耳のカタチ、髪型なんかで、
Mサイズを下がる感じでお着けになるとしっくりくる場合も多々。
イヤリングユーザーの方が使われる時は、
Mサイズの方が安定するような気がする、というのが、所感です。笑
これがMサイズ。
ちなみにこちらがSサイズ。
”持ち歩くレフ板” の異名を持つパールを、お顔に最接近させられるイヤーカフ。
ピアスやイヤリングでもいいんじゃないの!?と、ご指摘のあるかと思いますが・・・
イヤーカフには ”シングル使用” というアシンメトリーがもたらしてくれる
”抜け感” という伝家の宝刀ワードが携わっているのです!
あと、脱着が楽ちんです!